2009年 05月 13日
仕上げであると同時に。 |
厄介なものも造園が引き受けることになります・・・
なにがかというと、
今日、植木を植えるための穴を掘っていたら、コンクリート塀の基礎が出てきました。
「いや~、厄介だな~」
どのくらい打ってあるのかと思い、横に掘り進めていくと、植え穴をすっぽりと飲み込んでしまう、幅80cmの基礎が・・・
しかも、地面からの深さが20cmほどしかなく、盛り土するか、基礎を壊すか、のどちらかになります。
厚さを測ってみたら、15cm以上はありました。
これじゃあ壊すのも一苦労です!
結局、盛り土でやっていくことになりましたが、これはこれで苦労しそうです。
建築を生かすも殺すも、最後は造園だと思っていますけど、水道管や、今回の基礎のように、既存の設備の問題をいかにクリアしながら仕事を行うかというのも造園だからこその問題なんだなと思います。
なにがかというと、
今日、植木を植えるための穴を掘っていたら、コンクリート塀の基礎が出てきました。
「いや~、厄介だな~」
どのくらい打ってあるのかと思い、横に掘り進めていくと、植え穴をすっぽりと飲み込んでしまう、幅80cmの基礎が・・・
しかも、地面からの深さが20cmほどしかなく、盛り土するか、基礎を壊すか、のどちらかになります。
厚さを測ってみたら、15cm以上はありました。
これじゃあ壊すのも一苦労です!
結局、盛り土でやっていくことになりましたが、これはこれで苦労しそうです。
建築を生かすも殺すも、最後は造園だと思っていますけど、水道管や、今回の基礎のように、既存の設備の問題をいかにクリアしながら仕事を行うかというのも造園だからこその問題なんだなと思います。
by kyowork
| 2009-05-13 16:56