2009年 07月 02日
一人一人の考え方で |
庭における完成形はまったく違ったものになってきます。
今日、とある現場で使う「手すり」が完成したというので、様子を見に行きました。
そしたら、思っていたものと違うものが・・・
「形が・・・」とかいうことではなくて、表面を仕上げてもらったやり方が、その材質に合っていなくて、
「手すりなのに、手で触れない。」
という事態になってしまったのです。
すぐさま、仕上げを別の方法でやり直し「触れる手すり」にはなりました。
でも、細かい部分がやはり手作業であるため、ムラが出たりもしています。
自分では「OK」
でも、社長から言わせれば「ダメ」
「まあいいか。」
で、終わらせてしまう庭造りが最後の最後で差を作ってしまいます。
他の業者さんも言っていましたが、最近は「プロの質が低い。」
その結果、クレームの多発につながると。
いいかげんにやって、後で手間をかけて直すよりも、最初できっちりと仕上げておけば、後で手間がかかることもなく、お客さんにとっても気持ちいい。
もう少し、自分の判断基準を厳しくしていかなければ・・・
今日、とある現場で使う「手すり」が完成したというので、様子を見に行きました。
そしたら、思っていたものと違うものが・・・
「形が・・・」とかいうことではなくて、表面を仕上げてもらったやり方が、その材質に合っていなくて、
「手すりなのに、手で触れない。」
という事態になってしまったのです。
すぐさま、仕上げを別の方法でやり直し「触れる手すり」にはなりました。
でも、細かい部分がやはり手作業であるため、ムラが出たりもしています。
自分では「OK」
でも、社長から言わせれば「ダメ」
「まあいいか。」
で、終わらせてしまう庭造りが最後の最後で差を作ってしまいます。
他の業者さんも言っていましたが、最近は「プロの質が低い。」
その結果、クレームの多発につながると。
いいかげんにやって、後で手間をかけて直すよりも、最初できっちりと仕上げておけば、後で手間がかかることもなく、お客さんにとっても気持ちいい。
もう少し、自分の判断基準を厳しくしていかなければ・・・
by kyowork
| 2009-07-02 16:56