現場の前に慎重に。

雨なので、社長の親戚の家の工事の見積をやらせてもらいました。


親戚とはいえ、気の抜いた見積はできません。


以前、別の現場の見積を負かされたことがあったんですけど、かなり反省する部分（抜けている部分）が多く、下手をすれば赤字かという結果でした。


大まかには検討できるものの、細かい部分は検討が難しいです。
材料のサイズや数量。現場で出た石や残土の処分等、キリが無いくらいです。


でも、そんな細かい部分も計算できてこそ、会社に利益を残しつつ、お客さんにも安価で提供できると思います。

現場での作業を頭の中で考えながら今回の見積も見直しておきます。