2007年 04月 12日
新緑のアブラムシ対策について |
新緑の美しい季節がやってきましたが、同時に、アブラムシの活動の始まりです。
新緑の時期は、葉が柔らかいので散布型の殺虫剤では葉を傷めてしまいます。この時期は、埋設型の殺虫剤(ダイシストンなど)をお勧めします。
①・細かい根(根が巻いてあるものだったら、根鉢の10cmくらい外、実生なら枝張り)のと ころに3.4箇所・500円玉くらいの深さ20㎝くらいの穴を開けて、殺虫剤を入れる。
②・早く溶けるように、水を入れる。
③・土をかぶせる。
以上の要領で対策をとることで、木が根から薬を吸い、葉にわずかな毒をもつことでアブラムシを退治することができます。
葉の表面にてかてか光ったアブラムシの尿があったり、葉の裏にアブラムシがいたり、やたらとアリが木に登ったりしてしたら、注意してくださいね。
新緑の時期は、葉が柔らかいので散布型の殺虫剤では葉を傷めてしまいます。この時期は、埋設型の殺虫剤(ダイシストンなど)をお勧めします。
①・細かい根(根が巻いてあるものだったら、根鉢の10cmくらい外、実生なら枝張り)のと ころに3.4箇所・500円玉くらいの深さ20㎝くらいの穴を開けて、殺虫剤を入れる。
②・早く溶けるように、水を入れる。
③・土をかぶせる。
以上の要領で対策をとることで、木が根から薬を吸い、葉にわずかな毒をもつことでアブラムシを退治することができます。
葉の表面にてかてか光ったアブラムシの尿があったり、葉の裏にアブラムシがいたり、やたらとアリが木に登ったりしてしたら、注意してくださいね。
by kyowork
| 2007-04-12 12:13
| 樹木の手入れについて