2008年 06月 05日
わけあって・・・ |
昨日の現場でのことです。
帰りが、19時とかなりの残業になったので今日、ブログを打つことになりました!

仕事の内容は草刈・除草だけなんですけど、この現場の建物が自分好みなのでそれについて話そうと思います。
どこにでもあるような、「ガルバリウム合板」の建築です。でも、建物の形や内装が、建築家の作品だけあってやはりこだわりというか、ハウスメーカーの建物とは違ったものを感じます。

「ビスタ」の効果を狙って作られたと思う、この渡り廊下を普段はわけあって使えないのが残念なところではあります。犬を飼っているがゆえの理由が、この建築を最大限に生かせない問題になってしまったようです。
庭もそうですけど、建物にとっても「動線を考える」重要さについて勉強させられます。
簡単に作り変えることができないものだからこそ、「念には念を」の考えが必要になってきます。
でも、その考えている時間が「作庭家」と「建築家」の共通の楽しみだと思います。
帰りが、19時とかなりの残業になったので今日、ブログを打つことになりました!

仕事の内容は草刈・除草だけなんですけど、この現場の建物が自分好みなのでそれについて話そうと思います。
どこにでもあるような、「ガルバリウム合板」の建築です。でも、建物の形や内装が、建築家の作品だけあってやはりこだわりというか、ハウスメーカーの建物とは違ったものを感じます。

「ビスタ」の効果を狙って作られたと思う、この渡り廊下を普段はわけあって使えないのが残念なところではあります。犬を飼っているがゆえの理由が、この建築を最大限に生かせない問題になってしまったようです。
庭もそうですけど、建物にとっても「動線を考える」重要さについて勉強させられます。
簡単に作り変えることができないものだからこそ、「念には念を」の考えが必要になってきます。
でも、その考えている時間が「作庭家」と「建築家」の共通の楽しみだと思います。
by kyowork
| 2008-06-05 17:51
| 旭華園新人の独り言