2008年 07月 09日
機械にも愛着を |
造園の仕事も近年ではだいぶ機械化されたものになりつつあります。
もちろん使い手の技量やセンスによって同じ機械でも様々な結果を生み出します。
この機械はお茶刈り用のものですけど、もうだいぶ使い込んでいるものです(たぶんですけど・・・)
使い終わったので、手入れをしていたら、ナットが二つ無くなっているではないですか!
あいにく予備の部品も無かったので、張り紙をしてしまっておきましたが、こんなような事はよく起こります。
絶対に壊さないというのは無理な話ですけど、普段から手入れをしておけば壊れたり、部品が無くなる確立というのはずいぶん減ると思います。
作業前の時間的な余裕というのはあまりないですけど、せめて使い終わった後のしっかりとした手入れというのはやっておきたいものです。
いろんな機械がありますけど、どれも数万円単位の物ですから壊さないように大事に扱わないと!
by kyowork
| 2008-07-09 17:25
| 日々のお仕事